株式会社ナウエ

飛騨企業インタビュー

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代表取締役 名上 泰幸氏
木製家具製造業

現在、企業活動の中で心がけてみえることは何ですか?

環境との共生、ですね。
ご存知の通り、モノが出来上がるためには製作者の苦労や努力そして工夫があるはずなのに、現代社会は結果重視つまり完成品だけが尊重され、その過程があまりに軽んじられているように感じてなりません。ただ、時代の流れに逆らっていつまでも手作業をするわけにはいかないの、でどうしても機械化を進め合理的な生産を考えていかなくてはなりません。ですから環境に対しては昔ながらのやさしさを持ち続けていきたい!そんな気持ちから環境との共生を図ったシステム作りを一番に心がけています。

環境との共生、具体的にはどのようなことを行なってみえるのですか?

まずはゴミを4種類に分類して処理しています。特に木屑は、産業廃棄物処理施設に関する法令も厳しくなり、当社では焼却処分をやめました。その代わりに木屑焚ボイラーを導入して、発生した熱を利用して工場内の接着工程の熱源や暖房として二次利用しています。VOCの発生に関する厳しい基準もクリアし、世界で一番厳しいといわれるヨーロッパ環境建築基準に準ずるフォースターに適応するシステムの構築にたどり着きました。
木を使った製造業だからこそ求められる、新しい形だと信じております。

環境面以外にもやってみえることはありますか?

環境・地域に満足していただける環境体制作りのためのISO14001はもちろんですが、お客様に満足していただける製品を提供できる社内体制作りのためISO9001も取得済みです。

最後に御社のPRをお聞かせください。

当社では、従来からのベルトコンベア方式からセル方式へと脱皮し、従来型の家具ラインではなかった「少ロット変量生産」を得意とするシステムを作り上げました。しかも工期が従来よりグッと短く、お客様により満足度の高い製品をご提供させて頂いております。

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